2台目の時はぜひ自分で決めよう!

自動車保険 2台目

結婚、転勤などで車が2台目になった。

夫婦や家族で1台の車を運転することになった。


このような時には忘れずに自動車保険の点検を行い、合理的な保険料の自動車保険に切り替えるチャンスにしたいものです。




価格の安い通販型は従来型と同格の保険事業であり、補償面での基本的な違いはありません。

2台目の割引(セカンドカー割引)、家族限定割引、夫婦限定割引など、車が2台目になった時や車を夫婦や家族で運転する時の割引がきちんと用意されている、安心で合理的な価格の自動車保険です。


<セカンドカー割引>

2台目以降の車の自動車保険の等級を7等級からスタート出来るというものです。


普通に6等級からスタートするより、保険料が確実に割安になります。

<家族限定割引>


「運転者家族限定割引」といい、補償対象を名義人と同居家族に限定する契約です。

運転者を夫婦限定(配偶者限定)で狭くすると、更に保険料は割安になります。


車の数や家族構成に異動があった時は、一括見積もりでチェックするのが簡単で確実な節約になります。



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※無料一括見積もりサービスは利用も簡単、免許証、車検証、保険証券を準備し5分〜15分程度で入力完了です。

2台目購入のときは何をチェックするのか


2台目の車を購入したとき、まず何をチェックすればいいのでしょうか。


車の保険の2台目割引のチェックを忘れないでください。

等級が11等級以上の方はセカンドカー割引を受けることができます。


そして、2台目割引を受ける時が車の保険を見直す良い機会かも知れません。

ディーラー任せの車の保険をこの際見直してみませんか。


日本の代理店手数料はなんと保険料の20パーセントにもなります。

ところが、日本では代理店の90%が自動車ディーラーなど副業の素人代理店と言われています。


専業プロ代理店に恵まれている場合は別かも知れませんが、単なる取次店のマージンとして20%を負担するのはもったいない話だと思います。

この際、見積比較で通販の安い自動車保険に切り替えませんか?


一括見積もりで通販切り替えと2台目割引を行い、セカンドカーの保険料負担を大きく節約してしまいましょう。

通販は品質が違うから安いのではない


通販型と代理店型には明らかな保険料の差があります。


車の保険は価格が安いからグレードも落ちるという商品ではありません。


通販型といえども金融庁の認可・監視を受ける同格の保険事業であり、

通販型の保険料が安くなるのには、同庁から認可を受けた事業形態の違いという明確な理由があります。


●代理店経費、支店経費がかからないこと

代理店を置かずに直接取引を行うことにより、代理店手数料(保険料の20%)などの中間コストを省いている。

●リスク細分化が採用されている

年間走行距離、使用目的などリスクの違いによって保険料区分を細分し保険料の設定をきめ細かにしていること。

●運転者の範囲を狭める特約を設定していること


従来の自動車保険の多くは【運転者家族限定特約】まででしたが、新たに「運転者本人・配偶者限定特約」によって、本人・夫婦だけの運転の場合は従来よりも更に保険料が安くなる。


●免許証の色による保険料の区分を採り入れていること

免許証の色(ゴールド・ブルー・グリーン)に応じて保険料が算出される。


通販の車の保険は、このように事故対応などのサービスを省略して安くしているのではなく、中間コストの省略リスク細分の採用という合理的なしくによって安い保険料を実現しています。


自動車保険料 相場

等級の引継ぎは心配ない


一括見積もりで安い自動車保険が見つかり保険会社を切り替えることになっても、車の保険の等級(ノンフリート等級)は心配なく引き継がれます。


保険会社が変わるからといって新規加入時の6等級に逆戻りすることはありません。


等級(ノンフリート等級)は自動車保険各社の共通の取り扱いになっており、保険証券の契約番号は保険会社同士でデータ共有されています。

等級が引き継がれるからこそ各保険会社は自社の自動車保険への切り替えを勧めることができるわけです。


等級制度は自動車保険に特有の、保険制度全体を背骨のように貫いている根幹的仕組みで、契約者の等級の各社間の円滑な引継ぎが、自動車保険完全自由化以降の各社の自由競争を支えているといってもいいでしょう。


無事故・無違反が続けば、等級は最高20等級まで進み、保険料の割引は最大60%となります。

まさに、安全運転が最大の保険料節約だということがこの数字でよく分かります。


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